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18oz スラブ荒影セルビッチ
糸:経緯共にオリジナルのスラブ5番糸を使用、
スラブ糸特有の激しいムラ感がデニムの表情に一役買っている。

 
染め:経糸はインディゴ特濃色で、芯の白い部分は大きくアタリの付きやすいものとなっている。
緯糸は硫化染めによるブラック糸で、経糸のインディゴを相俟って黒味のある色調となっている。
荒々しい表面に対し、裏(緯)には黒糸を使い、陰に潜む忍をイメージした。

 
織り:旧式力織機にてザラ感を残しながらも、太い糸での限界まで打ち込みを入れている。
 
耳:忍のイメージで、黒ベースの糸にラメを混ぜたスペシャルセルビッチとなっている。
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