今回は人気の21ozデニム・倭15ozデニムの色落ちを紹介します。いずれも1年近くほぼ毎日穿いたものです。
先ずは、21ozデニム!
表情としては「零17oz」と似た感じですね。ムラ糸でザラ感があるので、点で落ちたような雰囲気です。ただ、21ozなので糸がかなり太くなりますから、アタリの付き方もぶっといワイルドな感じになります。これぞオトコのデニムですね!
画像には無いですが、セルビッチ部分も太く厚いので、脇のアタリもいい感じに出そうですね。
お客様によく「ヘビィーだから色落ちさせるの大変そうですね?なかなか落ちないでしょ?」と言われますが、ヘビィーなのと色落ちのスピードは関係ありません。サムライ21ozはアタリも付きやすく色落ちも早いと思いますよ!もちろん糸の染め方や糸質等が関係してきますが、それはまたの機会に。
では、倭15ozデニム!
繊維長の特別長い「超長繊維」の綿を使っているだけあり、他のサムライオリジナルデニムと比べるとしなやかで柔らかく優しい印象の色落ちです。打ち込み(密度)はしっかり入っているので、縦落ち感は強いですが、男気15ozのような荒々しさやムラ感はありませんね。綺麗な色落ちです。
ちなみに、前ポケット口とヨーク部の巻縫いはトリプルステッチになっていまして、真ん中は黒のコアー糸(スパンに綿糸でカバーリングした糸)を使って縫製しているのですが、穿き始めは全く目立たないのが色落ちして、綺麗に3本ステッチが見えてます。
サムライジーンズのジーンズはほとんどを「綿糸」で縫製しているのですが(↑一部コアー等も使ってます)、製品としての耐久性などを考えると、オール綿糸で縫製する事でのリスクも正直ありますが、あえて縫製糸に綿糸を使うのは、やはりこれも「色落ち」へのこだわりなんですよね!!
