24oz速報!!!

投稿日:2009/02/21

話題の24ozジーンズ!雑誌等で見られた方も多いと思います!

雑誌に掲載したのは、24ozデニム用の太い糸を作って染めずに織った生地で作った縫製試験ジーンズなのですが、24ozでもなんとか縫う事が出来たという事で、いよいよ本格的な制作に入りました。

21ozの試験の時もそうでしたが、なぜ染めずに生地を作ったかというと、ロープ染色というのはそれなりの糸量が無いと出来ない工程なんですね。そこまでやってジーンズが縫えなかったとなると大変なので、先ずは染めずに試験した訳です。無事に縫えて良かったです。でも量産は大変でしょうね・・・。

21ozは糸の太さ(番手)が3.6番でしたが、今回は2.5番と3番の糸を作りました。14oz位で通常6番・7番あたりを使うのですが、この太さはありえないですよ!染めに関してはインディゴ100%で最も濃い色にしております。セルビッチ(耳)は赤を基調にラメを少し混ぜたものにしております。

先日から遂に織り始めたという事を聞き、デイトナブロス誌の取材を兼ねて、機屋(はたや)さんに行って参りました!

広島県某所・・・岡山と広島の狭間くらいですかね。この辺りも繊維関係が非常に盛んなところです。

ガッシャンガッシャン・・・・・力織機が轟音をたてて生地を織りあげています。10数台織機がある中で、一際振動が激しいのが、そうサムライ24ozです!となりでは薄手のシャンブレー生地を織っていましたが、もう明らかに振動が違う!いかに織機に無理がかかっているかがわかりましたね。振動で機械のネジが外れそうですから・・(笑)

しかも頻繁に機械が止まるんですね。糸が切れたり、横糸の切り替えが薄いデニムと比べると頻度が高いので、その度に機屋の職人さんが織機をチェックして再び機動させるのです。こんなに手のかかるデニムは無いと言ってました。

物凄くゆっくりなスピードで織っています。一日で50m(ジーンズ20本分位)も織れないのでいかに時間がかかるかがわかります。しかし、さすが24oz他の巻いている原反と比べ非常に太いですね!重い!

なんとか順調に進んでおります!どうぞご期待下さい!

次号のデイトナブロスにも特集されるのでぜひ見てみて下さいね!